松山の賃貸で管理状態を内見なしで確認する方法。共用部・ゴミ・駐輪場の見方

松山の賃貸物件の共用部。エレベーター、駐輪場、ゴミ置き場など管理状態を確認する場所 物件レポート

私が松山で実際に見て撮った写真をもとに、
建物の管理状態の見方を解説します。

この記事では、共用部の写真を使いながら、
どこを見れば管理状態が
判断できるかを順番に見ていきます。

遠方に住んでいる、時間が取れない、
そういった理由で
内見に行けない人に向けた内容です。

建物の管理状態は、
住み心地に直接関わります。

管理が行き届いていない物件は、
入居後に不満が出やすくなります。

室内がきれいに見えても、
共用部が荒れている物件は注意が必要です。

建物の管理状態は、共用部に出る

共用部は、住人全員が使う場所です。

管理会社がどれだけ手をかけているか、
住人がどれだけルールを守っているかが、
そのまま表れます。

室内は入居前に清掃されます。
しかし共用部は、日々の管理の
積み重ねが残ります。

ここが荒れている物件は、
管理が行き届いていないと判断できます。

エレベーターの老朽化

写真のエレベーターは、
操作盤の下部にガムテープが貼られています。

本来は修理が必要な箇所に、
最低限の対応だけをして放置している証拠です。

こうした処置が残っている
エレベーターがある物件は避けます。

においも判断材料になります。

エレベーターの中には、
尿や生ゴミのようなにおい、
湿ったかび臭さがこもっている物件があります。

密閉された空間なので、
においは特に残りやすい場所です。

ガムテープでの応急処置とにおいは、
日々の管理がそのまま出ます。

いやなにおいのするエレベーターは、
私の経験上多いです。

とくに注意して確認してください。

共用廊下の自転車

共用廊下は、私物放置、
通行のしにくさ、住人ルールを見ます。

共用廊下に自転車が置かれている
物件があります。

廊下は本来、住人全員が通る場所です。
ここに私物が置かれていると、
通行の妨げになります。

私物の放置が常態化した物件は、
住人か管理会社のどちらかに問題があります。

エントランスのゴミ

エントランスは、清掃頻度、
住人の使い方、管理会社の対応感を見ます。

写真のエントランスは、
タイルも壁もきれいで、
内装そのものは新しく見えます。

しかし床には枯れ葉やゴミが
散らばっています。

見た目がきれいでも、
定期的に清掃が入っていないと、
こうしてゴミがたまります。

内装のきれいさと清掃頻度は
別の問題です。

入口が新しくても、
ゴミが放置されている物件は、
管理会社の清掃が行き届いていません。

駐輪場

駐輪場は、整列状況、
放置自転車、屋根、満車感を見ます。

写真の駐輪場は、
自転車とバイクが詰め込まれ、
整列していません。

前後が重なり、
道路にもはみ出しています。

ここまで混雑していると、
自分の自転車を出し入れするだけで
手間がかかります。

整列していない駐輪場は、
駐輪スペースそのものが
足りていない場合があります。

使われていない放置自転車が
混じっていることも多く、
その分さらに置く場所が減ります。

混雑して整理されていない
駐輪場は避けます。

掲示板

掲示板は、注意喚起の多さ、
内容の古さ、住人トラブルの気配を見ます。

写真の掲示板は、
貼り紙が乱雑に貼られ、
はがれかけたものも
そのまま残っています。

足元にはチラシが
落ちたままになっています。

注意喚起の貼り紙が多い掲示板は、
住人トラブルが起きている
可能性を表します。

内容が古いまま更新されていない場合は、
管理会社が掲示板を整理していないと
判断できます。

ポスト、郵便受け

ポストは、破損の有無、
チラシのあふれ、
不要チラシを捨てる箱の有無を見ます。

不要チラシを入れる箱があると、
ポストまわりが散らかりにくくなります。

反対に、チラシが床に散らばっている物件は、
清掃や管理が行き届いていない
可能性があります。

ポストまわりは、
住人の使い方と清掃状態が出やすい場所です。

ゴミ置き場

分別の乱れ、ネットの管理、
収集日以外のゴミの有無を見ます。

ゴミ置き場は、住んでいる人のマナーが
そのまま表れます。

ゴミが分別されず放置されている、
収集日以外にゴミが出されている場所は、
住人のルール意識が低いか、
管理が行き届いていません。

共用部照明

切れたまま放置されていないかを見ます。

廊下やエントランスの照明が
切れたままの物件は、
管理会社の対応が遅い状態です。

暗い共用部は防犯面でも不安が残ります。

階段

汚れ、私物の放置、
手すりの状態を見ます。

階段にゴミや私物が置かれている、
手すりが傷んだままの物件は、
手入れが行き届いていません。

駐車場

区画の整理、放置車両、
ゴミの有無を見ます。

区画が乱れている、
使われていない車が長く
置かれている駐車場は、
管理が行き届いていません。

外壁

ひび割れ、汚れ、
塗装の劣化を見ます。

ひび割れが放置されている物件は、
大規模修繕が行われていないことがあります。

放置物

共用部に私物や不要物が
残されていないかを見ます。

粗大ゴミや不要物が
共用部に置かれたままの物件は、
管理会社が対応していません。

清掃状態

共用部全体が定期的に
清掃されているかを見ます。

床のほこり、くもの巣、
汚れの蓄積は、
清掃が入っていない印です。

建物の古さ

管理の差が出やすい要素として見ます。

古い建物でも、
管理が行き届いていれば
清潔に保たれます。

古さそのものより、
古い建物をどう管理しているかを見ます。

内見に行けない人が確認する順番

ここまで見てきた管理状態を、
内見に行けない人が
どう確認するかを順番に説明します

Googleマップで見る

まず、Googleマップで
建物周辺、道路、駐車場、
ゴミ置き場の位置を見ます。

建物の全体像と周辺環境が
確認できます。

ただし、撮影された日時が
分からないため、
現在の状態と違う場合があります。

参考程度に留めます。

ストリートビューで見る

ストリートビューでは、
道路から見た建物の外観を確認できます。

ただし、こちらも撮影された日時が
分かりません。

撮影が古い場合、
現在の状態とは違います。

管理状態そのものはほぼ分かりません。
参考程度に留めます。

現地を見なければ分からない部分がある

ここまで説明した管理状態は、
現地を見なければ判断できない
部分が多く残ります。

マップやストリートビューでは、
共用部の細かい汚れ、におい、
放置物までは確認できません。

不動産会社へ質問する

管理状態が気になる点は、
不動産会社へ質問します。

ただし質問だけに留めます。
写真や動画は頼みません。

不動産会社は、
汚い物件や管理されていない物件について、
都合の悪い部分を
わざわざ写して渡すことはしないからです。

頼んでも、きれいに見える部分だけが
送られてくる場合があります。

質問する内容の例を挙げます。

共用部の清掃は、
どのくらいの頻度で入っていますか。

駐輪場は、今空きがありますか。
放置自転車の撤去はしていますか。

ゴミ置き場は、
清掃や分別違反への対応は
されていますか。

掲示板に、住人への注意喚起が
最近出ていますか。

エレベーターの点検や修理は、
定期的に行われていますか。

これらの質問なら、
写真を頼まなくても
管理の実態を確認できます。

ただし、都合の悪い点は
はっきり答えてもらえない場合があります。

答え方が曖昧なときは、その項目に注意します。

松山の家族や知人に見てもらう

松山に家族や知人がいる場合は、
現地を見てもらいます。

写真や動画を頼むなら、
家族や知人だけにします。

不動産会社と違い、
家族や知人は都合の悪い部分も含めて、
ありのままを写してくれます。

共用部の汚れ、放置物、
においの有無まで確認できます。

家族や知人に頼むときの確認リスト

家族や知人に頼む場合は、
撮ってもらう場所を先に伝えておきます。

写真で撮ってもらう場所は、
エントランス、共用廊下、
ゴミ置き場、駐輪場、掲示板、
ポストまわり、エレベーターの中です。

においは写真に写りません。

エレベーターの中と共用廊下のにおいを、
口頭で確認してもらいます。

この順番で伝えておけば、
頼まれた側も迷いません。

自分で確認できない場合

内見に行けない場合でも、
地図、不動産会社への質問、
家族や知人の確認を組み合わせることで、
管理状態の見落としは減らせます。

地図やストリートビューで
建物の位置と外観を見て、
不動産会社へ質問し、
松山の家族や知人に共用部を見てもらう。

この流れで確認できる人は、
自分で確認します。

ただ、松山に頼れる家族や
知人がいない人もいます。

共用部を見てくれる相手がいなければ、
管理状態は確認できないままです。

ここが、内見なしで物件を決めるときの
最後の壁です。

管理状態は、実際に現地へ行かないと
分からない部分が多く残ります。

その場合の選択肢が、物件調査サービスです。

松山に行けず、
家族や知人にも頼めない人だけ、
物件調査サービスを検討してください。

私が松山で、あなたの代わりに
共用部を確認します。

エレベーターの劣化やにおい、
共用廊下の私物、
エントランスやゴミ置き場の清掃状態、
駐輪場や掲示板の様子を、写真と動画でお伝えします。

引っ越し10回以上、内見200件以上、
配達1万回以上。

松山の街を現地目線で見てきた経験をもとに、
共用部で気になる点をお伝えします。

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